SDGS

⽇本システムケアのSDGs活動

日本システムケアはすべての事業活動を通じ、SDGsを支援しています。

環境保護は日本システムケアの事業に直接関わる大きなミッションですが、ほかにも私たちは職場における多様性や平等についても積極的に取り組んでいます。

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事業活動 温室効果ガスの排出を削減

リユースPCの有効活用

Re-Valueサービスで引き取ったPCを、リユースするLCMサービスによって有効活用しています。リユースPCの活用は、温室効果ガスの排出量を大きく減らすことができます。

Re-100台のPCを導入する場合、新品のPC100台に買い替えると、30tの温室効果ガスを排出することになりますが、リユースPC100台に買い替えた場合は、温室効果ガスの排出量はわずか0.5tになり、その差は杉の木2,107本分が吸収する温室効果ガスに相当します。

事業活動 新しい可能性を追求した産学連携研究

寿命診断

リユースPCのレンタルや購入に抵抗がある人のために、あと何年このリユースPCが使えるかということを診断する「寿命診断」を産学連携で研究しています。

社会活動 未来の子どもを守る

こども食堂へのリユースPC寄贈

Re-埼玉県のこども食堂が、運営にPCが必要だが購入予算がなく困っているという話をきき、3年保証をつけて100台のリユースPCを運営者に寄贈しました。今後はRe-Valueサービスでお客様から回収したPCをこういう団体に寄贈するプロジェクトも進めていきたいと思っています。

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事業活動 "資源循環の大切さ"を学ぶ機会をつくる

出前授業

小学4年生を対象に出前授業を行なっています。小学4年生は10歳なので、適切な修理や整備を行なった10年前のPCを持っていき、子どもたちが知ってる最新のゲームをそのPCで動かしてみるといった内容の授業により、PCを使い続けることの大切さを学ぶことができます。